話題SUBARU

富士重工業がボーイング777X向け中央翼組立工場を建設

handa

富士重工業は、愛知県半田市にある半田工場敷地内に、新たに3棟目となる航空機の組立工場の建設に着手した。この新工場では、米国ボーイング社の次世代旅客機「777X」の胴体と主翼をつなぐ重要な部位である中央翼の組立を行う予定で、工場完成は2016年を目指している。

Boeing 777X

Boeing 777X

現在、半田工場では、ボーイング社の大型旅客機「777」「787」の中央翼、および防衛省の固定翼哨戒機(P-1)・次期輸送機(C-2)の中央翼などの組立作業を行っている。今回新たに「777X」用の中央翼納入を計画するにあたり、中央翼組立作業の集積や完成品輸送効率の観点から、当社の半田工場敷地内に建設することになった。新工場を含む「777X」関連の設備投資額は100億円規模を予定している。これによって、半田工場は世界に例を見ない、中央翼生産センターとなる。

なお、新工場は、2014年12月17日に愛知県による「21世紀高度先端産業立地補助金」の「平成26年度第2回補助対象案件」に選定されている。

富士重工業は、中央翼や複合材部品を含む主翼の開発・製造を得意技術としており、今後も好調な自動車事業とともに躍進が大いに期待されるところだ。

 

トラックバックURL: http://autocq.co.uk/news/8920/trackback

コメントを残す

名前およびメールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


*

subscribe RSS