ドリキン・土屋圭市, 特集MERCEDES-BENZ, SUBARU

土屋圭市のLimit Test Drive 2L4発ターボ最強マシン決定戦①

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メルセデス・ベンツA45 AMG 4MATIC vsスバルWRX STI tS TYPE RA

「2L直4ターボが今後、高級車のエンジンの中心になる」

メルセデス・ベンツA45 AMG 4MATICとスバルWRX STI。この2台に共通することといえば駆動方式が4WDということ、そしてエンジンが2L4発のターボということ。今回2台を乗り比べて何をするのかというと2L4発ターボの最強マシンを俺なりに決めたいと思っている。

なぜ今、2L4発ターボなのか。もうご存じの通り、2014年スーパーGT500クラスはレギュレーションが大幅に変わり、搭載されるエンジンが2L直4ターボになる。あのF-1だって1.6LV6ターボ。小排気量エンジン+ターボとはレースだけでなく、市販車にもさらに普及するはず。すでに欧州車はエンジンのダウンサイジング化&ターボの装着はスタンダードになりつつある。今のところ1.2Lとか1.4Lターボを搭載したコンパクトカーやミドルセダンが主流だけど、今後はメルセデス・ベンツのSクラスやBMWの7シリーズといったビッグセダンも小排気量化がトレンドになるはずだ。

NSXGT Audi A8 hybrid
その一つの答えがアウディA8ハイブリッドが示していると思う。あの5mもあるボディのクルマなのにエンジンは2L直4ターボ。それに電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載している。カタログの数字だけ見てみると、大丈夫かなホントに加速するの?と思うが、実際に乗るとまったくストレスを感じないし、言われなかったらこれが2L直4ターボなのかと気がつかない程スムーズな加速をみせる。俺は今後高級車に搭載されるエンジンのスタンダードこそ、2L4発ターボと思っているんだ。

そこで現在、最強の2L4発ターボを搭載するメルセデス・ベンツA45 AMGとスバルWRX STI の2台をサーキットに持ち込んでどちらが最強エンジンかを決めようじゃないのとなった。A45 AMGが最高出力360馬力、一方のWRX STIは300馬力。数値で上回るメルセデスが最強なのか、それとも馬力では負けるけど、熟成の進んだエンジンを搭載したWRXSTIなのか。非常に楽しみだ。

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