試乗記SUBARU

スバル レヴォーグ・プロトタイプ インプレッション 

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国内専用に開発されたサイズ・乗り味はクルマの「地産地消」だ

昨年11月に開催された東京モーターショーでアンヴェールされ、1月の東京オートサロンでカスタマイズの提案を行った、リアルスポーツツアラーの新型スバルレヴォーグ。ティザー広告の効果もあり、1月4日の予約開始からわずか2週間で3000台を超える予約が入っているという。その好調なスタートを切ったレヴォーグのプロトタイプに短時間ながら試乗することができた。

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レヴォーグはレガシィ誕生25周年という節目を迎えて、「日本にあったステーションワゴン」を作るというスバルの想いから誕生したモデルだ。そのコンセプト通り、日本国内専用モデルとして開発され、ボディサイズは全長4690mm、全幅1780mm、全高1490mmで4代目レガシィツーリングワゴンとほぼ同じサイズで、まさに地産地消モデルといえる。

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エンジンは新開発の1.6L直噴ターボDIT(写真左)と2L直ターボDIT(写真右)の2種類。搭載するエンジンによってグレードに上限関係はないというとおり、エンジンルームを見ても違いを見つけるのは困難を極める。しかも新開発の1.6Lエンジンはなんとレギュラー仕様ながら最高出力170馬力、最大トルク250N・mを1800回転から発生するのだ。開発は困難だらけでしたと笑いながら開発者は振り返ってくれた。

試乗はまず1.6L直噴ターボDITを搭載し、ビルシュタインダンパー、18インチホイール、ブルーステッチの入ったスポーツシートなどが標準装備された1.6GT-S Eye Sightから。

インプレッサをベースに様々な補強を行われたボディの剛性感は相当なレベル。高速道路からワインディングといった日本の様々な道路を走っても気持ち良く走れる感じだ。ただ、まだプロトタイプということで若干まだセッティングに硬さを感じた。ロールスピードや収束の速さなどは申し分ないのだが、ちょっとこのままだと疲れやすいかなとも。しかしこの点は販売される4月には解消されてくるはずだ。

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続いて、2LGT Eye Sightに試乗。こちらは最大出力300馬力というパワーにより、よりスポーティさを全面に出していて、ひと昔前のレガシィ2.0GT Bスペックだ。こちらは非常にしなやかさな足回りで、ビッグパワーをしっかりと受け止めている。スバリストが求める走りがここにある。

レヴォーグは1.6L車と2L車で大きくキャラクターが異なるため、どちらが上のグレードという言い方はしない。個人的に好感をもったのは新しいステーションワゴンの基軸となりそうな1.6L車。セッティングが煮詰まったGT-Sで満タン1000kmのロングツーリングに出掛けてみたい。新車各区は247万〜330万円

詳しくはこちら http://www.subaru.jp/levorg/levorg/

 

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