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クライスラーがフィアットの完全子会社に

フィアットは1日、傘下の米クライスラー・グループLLCの未保有株を全米自動車労組(UAW)の退職者医療基金(Voluntary Employees’ Beneficiary Association=VEBA)信託から買い取ることで合意した。これにより、クライスラーは、フィアットの完全子会社となる。
総額3,650百万ドルをVEBA信託が受け取る大型買収となるが、その内訳は次のように考えられている。
クライスラーは特別配当の1,900百万ドルをVEBA信託に支払う。
そして現在未保有株の41.4616%の取得のため、フィアットは1,750百万ドルの現金をVEBA信託に支払い、今月20日に買収が完了する予定だ。
さらに、4年の均等年賦により、700百万ドルをクライスラーがVEBA信託に支払っていく。
今回の大型買収によって、グローバル規模での自動車メーカーの経営統合が加速していくことになろう。もちろん、日本の自動車メーカーのいくつかも可能性は囁かれている。

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