ドリキン・土屋圭市, 話題BMW, LEXUS, TOYOTA

土屋圭市の“東京モーターショーで俺の気になるクルマ”③ レクサス/トヨタ/BMW編

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今回のモーターショーで俺のイチオシがコレ!レクサスRC。

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あくまでも俺の想像だけど、これは完全に86の兄貴分だよね。2.5L+モーターのハイブリッドと3.5Lガソリンエンジンということを考えれば、スープラの再来と期待したくなるな。

俺の中でこのRCはレクサスというよりも86の兄貴分だから、剛性やグリップレベルも高くて扱いやすいだろうと想像しちゃう。俺がRCに求めるのは35GT-Rのような速さではないんだ。あくまでも86のレベルアップバージョンというポジションだよ。

86はシャーシやボディ剛性を考えるとエンジンパワーが完全に負けているでしょう。だから物足りない。RCのプラットフォームは86でボディを勉強し尽くして、その延長線上にあるはずと期待しているわけ。そこに大きなエンジンが乗るからバランス的にすごくいいところにあるはず……と勝手に想像しちゃう。

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デザインもいいじゃない。カッコいいよ。横もキレイだし前も後ろもキレイ。バランス的に悪いところがないよ。最近のレクサスはデザインが本当によくなっている。大きいのも小さいのも、セダンもSUVもどのモデルも洗練されているじゃない。レクサスはプレミアムブランドでどうしても価格が高くなるから、より多くの人が手に取れるよう、トヨタエンブレムを付けたものも出してほしいね。

LF-NXターボもカッコいいじゃん! これが出たら、マカンとバトルしてみたいね。マカン VS LF-NXで群馬サイクルスポーツセンター勝負! 企画が一本できた(笑)。

トヨタブースは見せ方がうまいね。TOYOTOWNとかドラえもんとか、家族が楽しめる作りになっているもの。

そんな中で俺が注目したのはやっぱり86のオープン。これはアメリカ受けするよ。日本だとこれを買う余裕がある人がいるかどうかわからないけれど、ありだと思う。

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86のクーペは199万円から買える。もっともそれはRCだから、ちょっと豪華にと考えるとGで241万円、GTだと279万円。これがオープンになると価格は300万円とか350万円とかになってくるはず。そのレンジになると輸入車にいっちゃうかなあ。そういう意味では86オープンは日本に向いていないのかもしれないね。

ただ、俺は86にオープンがあるのは大歓迎。当然ユーノスロードスターと比較したくなるけれど、素の性能はロードスターより上なので、これもきっと運動性能がいいだろうと期待できる。

俺がオープンカーに求めるものは、見栄。風が気持ちいいと考えるならバイクの方がいいじゃん。オープンに乗るのはカッコつけたいからだし、余裕ある姿を人に見せたい。だから値段が高くてもいいと思うんだ。

続いてはBMWブース。やはり、EVのi3、PHEVのi8は気になるよ。まずi8。きれいだよね。外観とくにリアスタイルがいいよね。そしてこれだけすごいのに顔はしっかりBMWなんだから。

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サイドからリアにかけては風の流れが見える。本当に美しい。カッコいいではなく、美しいという表現がピッタリくる。もしこれが俺のクルマの後ろについたら、わざとスピードを緩めて抜かさせて、リアスタイルを眺めたいよ。抜かれるのは好きじゃないけれど、i8だけは抜かれてもいい(笑)。

これは完全にスーパーカー。いや、スーパーカーというより宇宙船だよ。どんな走りをするのか、早く乗ってみたい。亜久里もこれをほめていたよ。これが1900万円というのは、決して高くないと思う。間違いなく売れるだろうね。

エンジンは1.5L3気筒なのに231馬力、そこにモーターが加わってくるわけでしょう。どんな走りをするのか早く乗ってみたい。ひとつ残念だったのはインテリアがシンプルなこと。外観がこんなだから、中も宇宙船のコックピットみたいにしてほしかったかな。

そしてi3。こっちは可愛いよね。一方で室内は思いのほかシンプル。これが世に出るとおそらく他の電気自動車との比較記事がたくさん出ると思うけれど、俺は他と比較しちゃいけない気がするなあ。これまでの延長上にあるデザインで電気自動車だって言われても、ついネガティブなところに目がいっちゃうもの。でもこれくらい未来的なデザインだとEVもいいなと思える。比較したらどちらも可哀想だよ。
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そして最後にM4コンセプト。Mシリーズは走りの期待を裏切らないはず。M3より期待するのはパワーかな。見るからに速そうじゃない。思わず笑顔がこぼれちゃうもの。

やっぱ期待するよ。速く乗りたい。こういうクルマはつべこべ言わずサーキットや群馬サイクルスポーツセンターで走らせたいよね。BMWはMを通して走りの良さを味わえるモデルを必ず世の中に送り出す。これはすごく大事なこと。ほかのメーカーもこの気持ちを忘れないでほしい。ただし、このM4コンセプト、隠すように展示されるから、探し出してみてよ。(取材:高橋 満)

その4に続く。

 

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土屋圭市の“東京モーターショーで俺の気になるクルマ”③ レクサス/トヨタ/BMW編」へのコメント

  1. 『Auto critiQue』編集部2013年12月7日 10:02 AM

    12/21(土)にARTAドライビングレッスンを開催します。今年最後の、土屋圭市さんのレッスン、受けて損はさせません。車高の高い車しかない!という方にはレンタルも有り。
    http://www.k1planning.com/info/event/post-139.html

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