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スバル インプレッサ スポーツ/G4が2016年日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞

2016-2017日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したスバル インプレッサ スポーツ

2016-2017日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したスバル インプレッサ スポーツ




過去、レガシィで1度のみの受賞

「2016-2017 日本カー・オブ・ザ・イヤー」の最終選考結果が発表され、富士重工業の新型「インプレッサSPORT/G4」 が日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。以前の記事でも書いたが、スバルの受賞は2003年のレガシィ以来13年ぶり2度目だ。どちらかと言うとカー・オブ・ザ・イヤーは得意とはいえないメーカーだったので、快挙といえるだろう。

もちろん、理由はいくつもある。

インプレッサは1992年にデビューし、ロングセラーとなっているスバルの主力モデルであるが、今回 スバル グローバルプラットフォームを一から構築し直し、これまでライバルの中心が日本車だったのに対し、欧州Cセグメントにもぶつけていく目論見である。Rスタビライザーの車体に直付けしたことによりロールが半減しているのをはじめ、ボディとシャシーの剛性を向上させたことと最適ジオメトリーを取り入れたことが功を奏している。とくにこれまで分析不可能であった1/1000秒の世界に挑戦し、最も難しい人間の感性の数値化を図った。結果的に気持ち良い走りを生み出すことができたのである。

そして現在のスバル好調のベースとなったアイサイトのバージョン3のほか、国産初の歩行者保護エアバッグと7つの乗員保護エアバッグまでも全車に標準装備するという安全性への追求が盛り込まれ、発売前にすでに6000台の予約が入っていたという。通常なら考えにくい現象だったのである。

そして、10月13日の発表後約1ヶ月で月販目標の2,500台に対し、4倍超の11,050台を受注。 特にスバルにお乗りのお客様以外からの受注が全体の51%を占め、これまで以上に幅広い顧客から支持を受けた。

スバルでは、チューンナップブランドのSTIモデルが順調なようだが、既存の顧客を裏切らない製品作りがファンの心を捉えて離さないのではないだろうか。そして、さらに新規の顧客を取り入れていく仕組み作りも積極的に見える。今後ともますます期待したい自動車メーカーだ。




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