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Hondaが新型コンパクトSUV「WR-V」をブラジルで世界初披露

ホンダ新型コンパクトSUV WR-V

ホンダ新型コンパクトSUV WR-V




ブラジルで人気を呼び込みたいコンパクトSUV

ブラジルで開催される、2016年サンパウロ国際モーターショー(プレスデー:11月8日〜9日、一般公開日:11月10日〜20日)で新型コンパクトSUV「WR-V」市販予定車を世界初公開した。WR-VはWinsome Runabout Vehicleの略で、魅力的なあるいは愛嬌のある、小型車といった意味合いだ。

南米のニーズに基づき、Honda R&D Brazilで開発されたWR-Vは、タフでありながら都会的なSUVデザインと高いユーティリティー、広い室内空間をコンパクトなボディーサイズで実現させた。さらに、優れた燃費性能と安定したハンドリング性能を兼ね備え、日常生活からレジャーまで使い勝手の良いコンパクトSUVとなっている。WR-Vは南米地域での販売を予定しており、ブラジルでは2017年前半に発売する予定だ。

Hondaの八郷隆弘社長はこうコメントしている。
「Honda は1971年にブラジルで事業を始めて以来、二輪、四輪、汎用製品合わせて2,400万人のお客様に支えられてまいりました。WR-Vの投入は南米市場へのさらなるコミットメントの証であり、今後もお客様に喜ばれるHondaらしい商品をお届けしてまいります」

また、ホンダオートモーベイス・ド・ブラジル・リミターダ社長のイサオ ミゾグチ氏は次のように述べている。
「Hondaは2013年にブラジルで新四輪研究所の稼働を開始するなど、地域のお客様のニーズに対応した開発を強化しており、WR-Vはその大きな成果の一つです。CR-V、HR-Vに続く新たなSUVをお届けすることにより、南米地域におけるHondaのプレゼンスをさらに強化してまいります」

ホンダでは2015年度、ブラジル含むエリアで4輪事業の売上が24.1%の減益という結果だったことからも、このWR-Vは本腰を入れた一台だといえよう。日本を除く他のエリアの4輪事業では増収だったことからも、巻き返しを図りたいところだ。



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