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ベントレーコンチネンタル GT スピード コンバーチブルで感じるW12サウンド

ベントレー コンチネンタルGTスピード コンバーチブル

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0-100km/h 4.4秒、非日常を味わえるベントレーのラグジュアリーコンバーチブル

ベントレーの歴史はスピード追求とともにある。創生期におけるル・マン5勝はいい例だろう。今回のコンチネンタル GT スピードにも、その伝統は息づく。そもそもスピードという称号自体、創生期に由来するだけに、ベントレーのラインナップのなかでも、このモデルは別格だ。

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世界最高峰とも言える 、6L の W12 気筒ツインターボは 635ps を発揮する。アクセルをスッと踏み込むだけで、強烈な爆発力をもって際限なく加速していくのは痛快。車重は 2t を軽く超えているが、まったく感じさせないだけでなく、軽快感すらあるのはさすが。0-100km/h=4.4 秒の実力を誇るだけのことはある。

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もちろん、ただの直線番長ではない。オープンでもボディ剛性はまったく問題なく、そのパワーを受け止めてくれるし、タイトなコーナーでさえも安定した挙動でクリアしてくれる。また車内に響き渡る咆哮を全身で感じながらドライブするのは、気分も高揚し、なにものにも代えがたい快感となる。
ルーフを開けてオープンエアと一体になれば、さらにその快感は高まる。響き渡るW12 気筒ならではのサウンド、そして猛烈なスピードで流れていく外の空気が混ざり合って生まれる空間は、まさに非日常だ。そこにすべてを忘れて身を委ねることができるのはオーナーだけに与えられた特権だろう。

ベントレー コンチネンタルGTスピード コンバーチブルもちろんベントレーとしてのアイデンティティは走りだけではない。イギリスの伝統的手法を現代流にうまく昇華させた内外装は、ベントレーだけが作り出すことができる世界観にあふれている。スポーツとコンフォートの融合は絶妙。なかでもボディデザインはキザなマジェンタカラーもしっくりくるセンスのよさが光る。
加えて 2016 年モデルでは内外装の一部に変更が加えられ、さらに精悍さが増したのもトピックスだ。なかでもフェンダーに付けられたベントは、スピードの象徴的アイコンとして、絶妙なアクセントになっている。
あらゆる点で非日常へと連れて行ってくれるラグジュアリーな相棒として、ベントレー コンチネンタルGTスピード コンバーチブルは最適だ。たまには一人きりでこの相棒と過ごすのも良いかもしれない。

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ベントレーコンチネンタルGT スピード コンバーチブル

お邪魔したのは星野リゾート 界 熱海(http://kai-atami.jp)、江戸時代末創業の歴史と伝統の温泉旅館。国の登録有形文化財指定のオーベルジュである別館ヴィラ・デル・ソルは、海のフレンチが愉しめる。

全長×全幅×全高:4820 × 1945 × 1400mm
車両重量:2530kg
エンジン形式:W 型 12 気筒ツインターボ
総排気量:5998cc
最高出力:467kW(635ps)/6000rpm
最大トルク:820N・m(83.1kg-m)/2000rpm
トランスミッション:8 速 AT
定員:4 人
価格:2920万円

https://www.bentleymotors.jp/Corporate/display.aspx?id=18&c_id=101




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