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アストンマーティン・レーシングのV8ヴァンテージGTEがWECで優勝

WECで優勝したアストンマーティン レーシングのV8ヴァンテージGTE

WECで優勝したアストンマーティン レーシングのV8ヴァンテージGTE




 

残り2戦で総合優勝の可能性あり

10月16 日、WEC 世界耐久選手権第 7 戦の富士6 時間レースが開催され、アストンマーティン・レーシング 98 号車の V8ヴァンテージGTE が、GTE Am クラスで優勝した。

ポール・ポジションからスタートしたペドロ・ラミー(ポルトガル)は、オープニングラップで首位をキープすると、そのまま後続マシンとのリードを拡大。ポール・ダラ・ラナ(カナダ)とマティアス・ラウダ(オーストリア)も最初のスティントを確実にこなし、3 時間経過時点で 2 番手との差を1周以上に広げた。

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アストンマーティン・レーシングは、第 6 戦のオースティンでも優勝しており、GTE Am クラスでは、2 大会連続でポール・トゥ・ウィンを成し遂げた。今回の勝利によって GTE Am クラスのポイント・リーダーとの差を 33 に詰めることができたことである。残り2 戦で、最大 52 ポイントを獲得できるため、総合優勝の可能性がまだ残されている。

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ペドロ・ラミーは、次のようにコメントしている。「最後までハードにプッシュしようと思いました。マシンも、最後のスティントまで素晴らしい状態を保っていました。とにかく後続マシンとの差を保つことに集中して走りました。今回勝利できたことはチャンピオンシップにとって素晴らしいことですが、GT マニュファクチャラー部門で、あと数ポイント、リーダーに届かなか
ったことは残念です。これからも 1 戦 1 戦集中して、残り 2 ラウンドでベストを尽くします」

ポール・ダラ・ラナは、次のようにコメントしている。「富士では、これまであと少しのところで勝利できなかったので、今回表彰台の中央に立ててとても嬉しいです。タフなレースにな
りましたが、最後には後続マシンにかなり差をつけることができました。83 号車にペナルテ
ィがなかったら、最終ラップで厳しいバトルになっていたでしょう。今回はミスをしないことが
重要でしたが、皆その通りにやってのけました。チーム一丸となっての勝利です」

マティアス・ラウダは、次のように付け加えた。「オースティンに続いて、2 連勝するこ
とができました。クリーンなレースをして、ピットストップも完璧でした。マシンも素晴らしく、スティント全体を通して非常に楽に走行することができました。フェラーリがドライブスルー・ペナルティを受けたのは幸運でしたが、我々はコンスタントなペースで周回を重ねていたので、もしそれがなくても優勝できていたと思います。また表彰台に立てて嬉しいです」

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GTE Pro クラスでは、ニッキー・ティーム/マルコ・ソーレンセン(共にデンマーク)組の 95 号
車が 5 位、ダレン・ターナー(英)/リッチー・スタナウェイ(ニュージーランド)組の 97 号車が6 位でフィニッシュし、チャンピオンシップ・リーダーの座を堅持。第 7 戦終了時点で、ニッキー・ティームとマルコ・ソーレンセンは、GTE Pro クラスのチームおよびドライバー部門で、2位と 10 ポイントの差をつけて首位をキープしている。

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チーム代表のポール・ハワースは、次のように述べている。「98 号車のドライバーは、素
晴らしい仕事をしてくれました。オースティンで勝利した勢いをそのまま、ここ日本に持ち込
むことができました。GTE Am クラスでは、残りの 2 レースでこの力強いパフォーマンスを
継続し、総合優勝を目指して、チャンピオンシップ・リーダーとの差を詰めてゆきたいと思っ
ています。GTE Pro クラスでは、ポイント・リーダーの座を保つことに集中します。3 週間後
の中国ラウンドに向けて、チームの士気は高まっています。バーレーンの最終戦までハードワークを続けて、チャンピオンシップで最高のポジションを確保できるように最善を尽くします」


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