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メルセデス・ベンツ Cクラス初のカブリオレはスポーツ志向

メルセデス・ベンツCクラス カブリオレ(C180カブリオレ スポーツ)と上野社長

メルセデス・ベンツCクラス カブリオレ(C180カブリオレ スポーツ)と上野社長




初のCクラスカブリオレにAMG設定で走りに本気

メルセデス・ベンツからCクラスのカブリオレが発売された。Cクラス初のオープンモデルとなる。

Cクラスカブリオレ

ブルー、ブラック、ダークレッドの3色が揃ったアコースティックソフトトップ

C180カブリオレスポーツ

メルセデス・ベンツはオフロードやSUVのGクラス、4ドアクーペのCLクラス、ロードスターのSLクラスなど、30車種・141モデルを展開しているが、メインのモデルはS、E、C、B、Aのシリーズとなり、特にこのCクラスは日本でも2014年の発売から4万台以上販売されている、まさにメルセデスの中核を担う人気モデルである。その他、2014-2015年の輸入車カーオブザイヤーで三冠を達成したほか、ワールドカーオブザイヤーで2015年のワールドカーアワードを受賞するなど、モータージャーナリストたちにも評価の高い車である。

C180カブリオレスポーツ

C180カブリオレスポーツ

1.6L 直噴ターボエンジン

1.6L 直噴ターボエンジン

価格は606万円のC180カブリオレスポーツから1403万円のメルセデスAMG C63 Sカブリオレまで4モデルが揃っている。C180カブリオレスポーツは156馬力250Nmを発揮する1.6リッター直噴ターボエンジンを搭載し、9速オートマティックトランスミッション、9G-トロニックと組み合わせれている。この9ATは、1つのギアに対してとても速度域が狭くなるため、変速ショックとエンジン回転数の上昇が抑えられ、また静粛性と燃費の両方を実現した。またC43カブリオレとC63 Sカブリオレの2つのAMGモデルのほうには、メルセデスAMG専用の直噴ツインターボエンジンが搭載されている。C63 Sカブリオレでは最高出力510馬力、最大トルク700Nmとハイパワーを誇る。メルセデスAMG C63 SカブリオレにはメルセデスAMG GTと基本設計を共通にするAMG 4.0 V型8気筒の直噴ツインターボエンジンが搭載されている。アルミニウム製クランクケースに鍛造アルミニウム製テキストを組み合わせることで軽量かつ高強度なエンジンとなっている。

メルセデスAMG C63 Sカブリオレ

メルセデスAMG C63 Sカブリオレ

メルセデスAMG C63 Sカブリオレ

マフラーにもAMGの文字が刻まれる

また2基のターボチャージャーはV型シリンダが外側でなく内側に配置されている。これはホットインサイドアウトと呼ばれ、この配置によりエンジン全体を可能な限りコンパクトにしターボチャージャーへの吸排気経路を最適化することができる。結果として0-100km/hの加速は4.1秒とかなりの速さだ。

メルセデスAMG C63 Sカブリオレ

4.0L V8ツインターボエンジン

メルセデスAMG C63 Sカブリオレ

カブリオレと言うとどうしてもボディー剛性に不安があるという人もいるかもしれない。だが、Cクラスのカブリオレは十分なボディ剛性が確保できるように研究され尽くしている。メルセデスのアルミニウムハイブリッドボディシェルにより、軽量アルミニウム合金と高強度スチール材を組み合わせ高いボディ剛性を両立させている。

メルセデスAMG C63 Sカブリオレ

そして乗員空間を確保する部分に高張力合板などを使用することで生存空間を確保し、また周りを衝撃吸収構造とすることで、世界最高水準の衝突安全性能と歩行者保護性能を実現している。

ルーフはアコースティックソフトトップを採用し、走行中でも50km/hまで開閉が可能であり、約20秒で開閉が完了する。Cクラス カブリオレは、AMGモデルも同時に出したこともあり、卓越したスポーツ性能を全面に出している。これからがオープンカーの季節の本番。Cクラス カブリオレをオープンにして自然の中を走れば、きっと爽快感が得られるだろう。


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