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タイヤ交換の手間から解放されるグッドイヤーのオールシーズンタイヤ

オールシーズンタイヤVector 4Seasonsハイブリッドでの新戦略を語った金原雄二郎社長

オールシーズンタイヤVector 4Seasonsハイブリッドでの新戦略を語った金原雄二郎社長




諸事情から交換しにくいドライバーも満足の性能

オールシーズンタイヤ、ベクター4シーズンズ ハイブリッド

オールシーズンタイヤ、ベクター4シーズンズ ハイブリッド

夏タイヤと冬タイヤに交換するのがベストだとはわかっていても、雪道を走る機会がそんなにない、あるいは保管場所がない、などの理由から、両方に対応できればいいなぁという声はよく聞かれるところだ。単純に交換するのが面倒だったり、雪の天気予報が出てからタイヤ交換に行くと混んでいるのがイヤだったりもする。これは、クルマ好きであっても、クルマには特に愛着がないという人でも同じだろう。

そんな人に、日本グッドイヤーから、オールシーズンタイヤのベクター 4シーズンズ ハイブリッドが発売されたので、紹介しよう。1977年に世界初のオールシーズンタイヤTIEMPO(ティエンポ)を発売して以来40年間、開発に注力してきたグッドイヤーだからこそ、四季の豊かな日本市場にぴったりのオールシーズンタイヤが生まれたというわけだ。

左からマーケティング本部長の有田氏、金原社長、技術本部長の野村氏

左からマーケティング本部長の有田氏、金原社長、技術本部長の松崎氏

だが、「オールシーズンタイヤ?ありえねー」という声が根強いのも事実だろう。今回グッドイヤーでは、優れたグリップ性能を引き出すオールウエザーシリカコンパウンド、高い排水性とドライでの走行安定性を高めるVシェイプトレッド、あらゆる路面に密着し、偏摩耗を抑制する3Dワッフルブレードなどの採用により、雪道でも不安なく走ることができるオールシーズンタイヤができあがったのである。夏タイヤとスタッドレスタイヤのテストを重ね、ブレーキ力の向上を図り、中でもドライハンドリングと乗り心地に関しては、夏タイヤ同等以上の結果が得られることになったのである。欧州では7カ国で冬用タイヤが義務付けされており、これから増えていく予想であるが、グッドイヤーのオールシーズンタイヤは、欧州での冬タイヤとしての性能基準を満たしたものであるので、信頼性は高いといえそうだ。昨年、東京でも6cmの降雪があり、都市部でも雪道が走れるタイヤの方が良いというケースも生じている。

また、これまで23サイズだったのを、44サイズへと大幅拡大し、軽やコンパクトの13インチから、大型セダンやミニバンの18インチまで、装着対応となったことも、グッドイヤーの本気度が伺える。

グッドイヤーは、1898年に米国オハイオ州で生まれた歴史あるブランドだ。シンボルマークである「ウイングフット」は、吉報をもたらすという古代神話の神マーキュリーが由来となっており、110年以上の歴史となっている。日本グッドイヤー株式会社は1952年に設立され、2015年10月からは米国グッドイヤー社の100%出資となり、社内体制の整備も完了したところだ。金原社長の言葉から、2016年から2017年にかけて、このオールシーズンタイヤを武器に攻めの姿勢を感じることができた。なんせオールシーズン、ということで、商機は常にあるところは強みである。



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