試乗記SUBARU

WRX STIやインプレッサなどスバルのAWD技術、雪上でその神髄を体感【3】

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実力派X-MODE! SUV上手のスバルの実力を再認識

すでに試乗した印象を紹介したアクティブトルクスプリット方式を採用する、フォレスターとレガシィ・アウトバックにはもうひとつ、スバルならではの装備が採用されている。それがX-MODEだ。フォレスターで始まったスバルSUVの歴史は、日本のSUVの歴史でもあるのだが、最近はクロスオーバー化が進んでいることもあって、肝心の悪路走破性に欠けるモデルまで出てきている始末だ。その点、スバルはあくまでもAWDを武器にした高い悪路走破性は絶対だ。

_MG_4707この悪路走破性をアシストするのが、X-MODEで、エンジン/トランスミッション/ブレーキなどを総動員して、4輪それぞれ独立してトルクが最適に伝わる状態を保ってくれるものとなる。試乗コースには片輪が浮くようなタンコブ路や、左右それぞれが雪と氷になっている異ミュー路。さらに急坂など、かなり厳しい路面もあったが、片輪が持ち上がっても、反対側でトルク抜けが発生することは皆無。また異ミュー路では、何事もなかったように真っ直ぐに進むことができたのはやはりX-MODEのおかげ。瞬間的にでも空転を感じなかったのは、予め状況を予測することで、滑る前からスタンバイしているから。じつにスバルらしい制御系装備と言っていいだろう。バックナンバーはこちらから【1】 【2】



 

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