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ベントレーが新型ミュルザンヌのラインアップ拡充でドライビング・プレジャーを高める

Wolfgang Dürheimer会長兼CEOが新型ミュルザンヌを発表

Wolfgang Dürheimer会長兼CEOが新型ミュルザンヌを発表



ベントレーの最高級モデルミュルザンヌに新展開

英国ラグジュアリーブランドのベントレーがジュネーブモーターショーにおいて、Mulsanneの新ラインアップを公開した。ベントレーは近年、ショーファードリブンではなく、オーナードライバーが運転を楽しめるクルマを発表してきたが、このミュルザンヌに関しては、どちらかというと運転手が別にいるオーナーが多いモデルだ。だが、新型ミュルザンヌに関しては、ラグジュアリーとパフォーマンスをこれまで以上に突き詰め、助手席の人が感じる快適性にこだわったという。

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英国クルーで手作業で製作される新ラインアップを構成するのは、Mulsanneおよびパフォーマンスを重視したMulsanne Speed。このあたりは、ドライビングを楽しめる方向性を強く打ち出したものだ。そして、Mulsanneのホイールベースを長くし、ファーストクラスのようなシートを備えた豪華なMulsanne Extended Wheelbaseが新たに加わる。

ベントレーのフラッグシップ、ミュルザンヌは、最先端の新シャシーを搭載して世界最高の洗練された乗り心地とゆとりあふれる優れた快適性を確保するとともに、高度な各種車載装備によってMulsanneならではのラグジュアリー性をさらに高めた。この車こそ、Bentleyが生み出す最高の動く芸術品だと自負している。

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Bentley MotorsのWolfgang Dürheimer会長兼CEOは次のように語った。「Mulsanneは、最高級で個性的でパワフルというBentleyのDNAそのものです。自動車におけるラグジュアリー性を定義するとともに、Bentleyならではのラグジュアリーとパフォーマンスの融合を表現しています」

「今回、ハンドクラフトから生まれる個性的な3モデルが揃いました。Mulsanneはエレガントさとスポーティさがほどよく調和した豪華リムジンとして揺るぎない存在です。Mulsanne Speedは、驚異的なパワーとトルクと洗練性を誇り、ラグジュアリーとパフォーマンスの最高峰に君臨します。そしてMulsanne Extended Wheelbaseは、飛行機のシートのような贅沢なシートを装備し、リアシートの方のことを第一に考えた車で、自動車の快適性の新たなベンチマークとなるでしょう」

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また、Flying Spurシリーズに新たに投入する重要モデル、Flying Spur V8 Sも初公開した。V8 Sは、現行のFlying Spur V8とFlying SpurのフラッグシップであるW12モデルとの中間的存在で、528PSと680Nmというとてつもない性能を発揮する。

Flying Spur V8 Sではこの驚異的な性能に合わせ、レスポンスを重視してサスペンションのセッティングもチューニングし直し、ハンドリングとボディコントロールを向上した。また、連続可変式ダンピングコントロール付きのセルフレベリングエアサスペンションは、フロントをアルミニウム製ダブルウィッシュボーン式、リアを台形マルチリンク式とし、Flying Spurの持ち味である洗練性を継承している。

Flying Spur V8 Sのエクステリアは、ダークでスポーティなデザインとなっている。一目でBentleyと分かるマトリックスグリルを標準でブラックとし、ボディと同色のインサートを装着。ダークティントのヘッドライトと光沢あるBelugaのリアディフューザーをオプションで加えた。

Bentleyが誇る4.0リッターV8 Sツインターボエンジンは、パワー重視でチューニングを施したことにより、V8エンジンの507PS(373kW)より21PSアップし、528PS(388kW)の最高出力となりました。最大トルクは1,700rpmで680Nmという強大さです。このエンジンにより、Flying Spur V8 Sは100km/hまで4.9秒で加速。V8の驚異的なスプリントタイムをさらに0.3秒短縮した。

最高速度306km/hのV8 Sのパワーは全輪駆動を介して路面に伝わり、前後のトルク配分を40:60にすることで、路面や天候の状況に左右されることなく安定した走りを実現する。

また、当サイトでも何度か紹介してきた世界トップクラスのSUV、Bentayga(ベンテイガ)も展示されている。ベンテイガは昨年9月、フランクフルトモーターショーでの世界デビューで話題をさらった後、この世界初の超高級SUVに対する関心が驚くほど高まっている。3月末より順次納車予定だが、日本では秋ごろになりそうだ。



 

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