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670馬力のフェラーリ488スパイダー、すべては速さのために

フェラーリ488スパイダー

フェラーリ488スパイダー



0-100km/hがわずか3秒の王者が誕生

DSCN3698_tnクルマ好きを公言するなら、フェラーリの実力を認めない者はいないであろう。そのような王者の風格を持つフェラーリに、488スパイダーが加わり、日本でもコーンズモータースでお披露目された。

488スパイダーは、BluCorsaと名付けられた、鮮やかな青のボディだ。角度を変えるたびにサイドエアインテークなど、考えぬかれた空力デザインが美しく浮かび上がってくるようだ。

フェラーリの素晴らしいところは、エンジン、デザイン、インテリアの全てが速く走る1点に集中しているところだと思う。官能的と表現されることの多いフェラーリだが、速さを追究したがゆえに、その官能性が磨かれているのではないだろうか。

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488スパイダーの90° V型 8気筒ターボは、、フェラーリ・ロードモデルとして新たな記録を樹立した出力670 cv/ 8,000 rpm、7速ギアで760 Nmの最大トルクを発揮し、0-100km/hはたったの3秒。3速2000rpmでのスロットル応答時間は0.8秒で、歴代跳ね馬ロードモデル史上、最速となった。

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フェラーリといえば、そのエンジンサウンドも、ファンをとりこにさせる要素の一つだが、488スパイダーでは、回転速度が増すにつれ音量と透明感を高める工夫がなされている。最後にテスト動画をつけたので、そこで雰囲気だけでも味わって欲しい。

そして、もう一つの特徴が、リトラクタブル・ハードトップだ。これは、458スパイダーで初めて採用されたものだ。開閉時間は14秒で、収納スペースも場所をとらない造りになっている。

価格は3450万円と、なかなか手の出ない領域であるが、クルマ好きは買える範囲のものしか見ていないわけではない。憧れであり、夢でもある、そんな存在感を持つクルマが作れるメーカーはごくわずかとなってしまった。フェラーリは、クルマ好きの欲望を満たしてくれる孤高の存在なのである。

 

 

 



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