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【動画】Nissan Gripz Concept世界初公開でコンパクトクロスオーバー市場を問う

Nissan Gripz Concept (ニッサン グリップス コンセプト)

Nissan Gripz Concept (ニッサン グリップス コンセプト)



『キャシュカイ』や『ジューク』でコンパクトクロスオーバー市場を開拓し続けた新たな回答

日産は、ドイツのフランクフルトで開催中のフランクフルトモーターショーで、クロスオーバーのコンセプトカー「Nissan Gripz Concept (ニッサン グリップス コンセプト)」を世界初公開した。電気自動車の技術をベースにしたシリーズ・ハイブリッドEVシステム「Pure Drive e-Power」やダッシュカメラを内蔵するなど、日産ならではの技術がふんだんにつめ込まれている。フランクフルトでの発表の様子を動画で見てみよう。

日産のデザインコンセプト「エモーショナル・ジオメトリー」を採用したというデザインはどう感じるだろうか。

パワートレインは、電気自動車(EV)の技術をベースにしたシリーズ・ハイブリッドEVシステム「Pure Drive e-Power」を搭載している。大容量モーターは日産リーフと同じものを採用しており、最高出力80kW、最大トルク254Nmを実現した。駆動に必要な電気はガソリンエンジンで発電する。「Pure Drive e-Power」には、日産が長年のEV開発の中で培った様々な制御技術が統合されており、このシステムにより、圧倒的な静粛性と優れた燃費効率、そして、スムーズで素早いリニアな加速が可能になる。

デザインは、新しいデザイン表現のコンセプト「エモーショナル・ジオメトリー」の特徴を有した全く新しいスタイルだ。このコンセプトカーは、2015年3月のジュネーブモーターショーで公開したコンセプトカー「スウェイ」(Sway)が欧州で初めて採用した4つの重要なデザイン要素と同じものを取り入れている。

Vモーショングリル、フロント・リヤのブーメラン型ランプ、フローティングルーフ、キックアップCピラーの採用だ。一方で、「スウェイ」がコンパクトハッチバックの新たな方向性を示唆したのに対し、「ニッサン グリップス コンセプト」は全く異なる方向性を示している。すなわち、ツール・ド・フランスのロードレース用自転車のように一切の不要な装飾を排除したかのような「軽さ」と、ラリーカーの「強さ」で、このコンビネーションが究極の敏捷性を生み出し、コンパクトクロスオーバーというジャンルの究極の姿を世に問うたかたちだ。

日産の専務執行役員でチーフクリエイティブオフィサーの中村史郎は、「日産は『キャシュカイ』や『ジューク』でコンパクトクロスオーバー市場を開拓してきました。このセグメントは、他の自動車メーカーも参入してきていることで、成長を続けています。このコンセプトカーは、こうしたモデルの次期型として開発したものではなく、我々がコンパクトクロスオーバーというセグメントでどこまで挑戦できるか、その極限を表しています」と語っている。



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