話題MERCEDES-BENZ

メルセデス・ベンツなら価格が高くても安くても売れる

Mercedes-AMG G63(¥34,100,000~)

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自動車の始祖たるベンツとダイムラー

C450 AMG 4MATIC

C450 AMG 4MATIC

先ごろ発表されたメルセデス・ベンツC450 AMG 4MATIC(セダン・ステーションワゴン)は、AMGスポーツモデルの第一弾だ。V6エンジンに、高パフォーマンスを発揮する4WD、AMG 4MATICをCクラスで初めて採用した。価格は863~943万円とハイクラスに属している。

また、5月に発表されたメルセデス・ベンツAMG C 63(セダン・ステーションワゴン)は、8年ぶりのフルモデルチェンジとなった。CクラスのAMGモデルは、1986年の初代AMG 190Eに始まり、2007年のC 63 AMGまでラインアップの頂点となる高性能モデルとして開発されてきた。

発売は10月を予定しているが、AMGということで早くもファンからは熱い視線が注がれている。ツインターボの4.0L直噴エンジンを積んだAMG C 63はハイパフォーマンス志向だが、値段の方も11,950,000~14,050,000円と高額である。

メルセデス・ベンツが存在しなかったら、自動車は違った歴史をたどっていたに違いない。1886年、現ダイムラー社の創業者の一人カール・ベンツが発明した「ベンツ パテントカー」が 特許を獲得し、世界初の「ガソリン自動車」が誕生した。時を同じくしてゴットリープ・ダイムラーが 4輪ガソリン自動車を開発。ベンツとダイムラーはともに、自動車の生みの親と称されている。

歴史がありかつラグジュアリー・ブランドであるメルセデス・ベンツが、現在販売絶好調で記録を更新中だ。なぜ、こんなにもメルセデス・ベンツは人々の心を捉えて離さないのだろうか。

いま、日本では輸入車の存在が大きくなってきている。1966年の輸入車販売台数は12,783台であったのが、バブル景気による押し上げで1996年に過去最高となる393,392台となったが、2年後には265,848台へと落ち込んでしまう。

その後は250,000台あたりを保っていたが、2008年のリーマン・ショックによって2009年には167,889台とバブル前水準まで戻されることになってしまった。だが、2012年からは300,594台と倍近くまで戻し、2013年には331,286台にまで上昇し、国産車も含めた日本の自動車では、輸入車が10%近くを占めている。

そのようななか、メルセデス・ベンツの2015年上半期新規登録台数が、前年比19.1%増の32,680台(2014年27,430台)となり、6月単月とあわせて過去最高を更新し、ともに国内で販売されている輸入車及びプレミアムブランドとして首位となっている。

とくにCクラスは前年比114.9%増と引き続き好調となった。Cクラスは1982年に「190クラス」として登場以来世界で累計1,000万台以上販売した中核モデルである。2014-2015の輸入車カーオブザイヤーや欧州の安全テスト「ユーロNCAP」や「2015ワールドカーオブザイヤー」など、国内外で数多くの最高賞を獲得したことは、台数増に大きな貢献となった。

マイバッハ S600

マイバッハ S600

また、最高級モデル「メルセデス・マイバッハ Sクラス」(22,000,000~26,000,000円)、新型スポーツカー「メルセデスAMG GT」(15,800,000~18,400,000円)や新世代コンパクトモデル群(A/B/CLA/GLA)の新型ステーションワゴン「CLA シューティングブレーク」(3,600,000~5,450,000円)を追加するなど商品構成を拡充したことはユーザーターゲットを広げることにつながった。



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